この記事の目次
いやあ、一ヶ月以上待ちました。
そしてとうとう届きましたAmazon 「fireTVstick」かなりホットな話題なので、詳しく話してみたいと思います。
fireTVstickの外箱と中身
fireTVstickの付属品
箱の中には
- 本体
- リモコン
- マイクロUSBケーブル(1m)
- 充電アダプター
- HDMI延長ケーブル
- リモコン用単4電池2本
- 説明書
が入っていました。
この短いHDMI延長ケーブルが何の役に立つのか、はじめわからなかったんですけど、テレビのHDMI端子差込口の切り込みが狭くてfireTVstickに直に付いているHDMI端子が届かなかった時に必要性を理解しました。
リモコンは電池蓋がかなり開きにくく、壊してしまうんじゃないかと不安になったんですが、なんとか壊さずに開ける事が出来ました。
リモコンの使用感
リモコンの操作はサックサクです。
PS3でHULUを見ていた時よりも断然動きが軽い。
fireTVstick、こんな小さなボディなのに恐ろしい子。
この後、無線LANとの接続をするんですが、写真撮り忘れました。
別段迷う事はないと思います。fireTVstick全体的にすごく見やすいしわかりやすく作ってある印象です。
そして何より嬉しかったのがこれ。
届いた時に既に、fireTVstick自体にアカウント情報が登録されてたんですね。
リモコンとかコントローラーとかで文字入力をするのが嫌いな僕にはこのひと手間が省けたことが、すごく嬉しいと感じました。
fireTVstickでAmazonプライムビデオを見る
さて、ここまで設定が完了すると、いよいよAmazonプライムビデオの中に入ります。
fireTVstickではシンプルなゲームや、レトロゲームなんかも楽しめる様子。別売りでAmazon刻印の入った専用のコントローラーもあったりするらしい。
設定が終わるまで5分〜10分というところだったでしょうか。ついにプライムビデオの視聴エリアにたどり着きました。
なんとなくウサビッチを見てみましたが、画質は見ての通りかなり美しいです。fullHDなんでしょうねこれ。
fireTVstickには起動、終了はないけどスリープはある
何しろリモコンがさくさく、メニュー送りもさくさくで、fireTVstickの小さな巨人感には驚かされました。
なお、fireTVstickには、どうやら「起動」「終了」という概念がないらしく、常に立ち上がりっぱなしという感じです。
実はこの感覚がかなり嬉しいです。
テレビをつければすぐにAmazonプライムビデオにつながっている感じ。
これまで
HULUをみるか→PS3起動→HULU起動→ビデオ選ぶ(この間3分以上)
というプロセスを踏む必要があったのが、
Amazonプライムビデオ見るか→ビデオ選ぶ(この間15秒)
と短縮されました。
これだけの為にfireTVstick買ってもいいかなって思えるほどの手軽さ。
「スリープ」はあるので、気になる人はスリープをして終了したらいいと思いますが、操作をせずにしばらく経つと、美麗な写真のスライドショーを表示してくれます。
写真が本当に綺麗なので、これも僕的にかなりポイントが高いです。
更に時間が経つと自動でスリープに入ってくれますよ。
届くまでに一ヶ月待たされましたが、待った甲斐があったなと思いました。
これから大好きな環境映像を楽しみたいと思います。
fireTVstick、家に無線LAN環境があって、アマゾンプライムビデオをテレビで見たいという人には本当にオススメですよ。
Amazon fireTVstick対応のオンデマンドサービス一覧
最後に、Amazonプライムビデオ以外に見る事の出来るオンデマンドサービスの一覧を書いておきます。
2015年11月1日現在以下の通りです。
- NETFLIX
- GYAO!
- VideoMarket
- U-NEXT
- NICONICO動画
- HULU
- YOUTUBE
- NHK WORLD TV
それではまた。
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