録音の原理
そもそも、音を記録するという事を一番はじめにやった人はエジソンらしいです。
エジソンの発明した「蓄音機」というものですね。
その原理は、音の振動を針に伝え、その振動する針で媒体(この当時は蝋を塗りつけた円筒状のものだったらしい)に傷をつけて、再生するときはその傷にそって針を動かすというものでした。
これを見た時「なんでやねん」と思ったのですが、そうなるものはそうなるものとして理解する他ありません。
不思議ですがそういうものらしいです。
要するに、空気によって震わされた針をもう一度同じように震わせ、それを増幅して空気を震わせる事で音の記録と復元ができるということですね。
下手な図を描いてみました。


が、描いてる途中にいい動画を見つけましたので、時間のある人はこれを見るとわかりやすいです。 動画の18分頃からはじまります。
とても素晴らしい動画ですね。録音の原理がわかりやすいと思います。
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