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実は先日の京都旅行の際、Universal Studio Japan(以下USJ)にも行ってきました。
私はこれまで、ディズニーランドにもUSJにも行った事がなかったので「どういうもんかおっちゃんが見てやろう!」的なノリで行ってきました。
まあ平日にもかかわらず人がめちゃくちゃ多かったですね。
アトラクション体験(10分程度)を求めて長時間(1時間以上)並んで待つという修行。
僕の足はめでたく棒になりました。本当にありがとうございます。
USJ、人多すぎ
ほんと、USJをなめてましたね。平日だからマシだろうとおもっていたんですが、まさかあそこまで人が多いとは。
僕は普段から並んで待つという事がかなり苦手な質で、基本理念として「並ぶくらいならいらない」を掲げて生きてきた人間なんですが、USJでの修行経験を経て、待つのが得意になった気がします。本当にありがとうございます。
しかしこれからUSJに行こうとしている人に、どうかこれだけは伝えたい。
USJ行くならエクスプレス・パス買え!マジで。
USJに行く前、存在自体はなんとなく知っていましたが、入場するのに7000円ちょっとかかって、更に5000円とか払ってエクスプレス・パスを買うなんてアホか(笑)と思っていました。
改めてエクスプレス・パスについて調べてみると一番いいやつで値段は¥6,112(税込¥6,600)~¥9,075(税込¥9,800)するんですね。
それを踏まえて今思っている事を正直にいいますね。
「すごいお買い得だね!!」
大人はエクスプレス・パスを買うためにお金を稼いでる。
ほんと、あの状況を経験した今となっては、エクスプレス・パス1万円でも安いと思います。
体力と時間があまりある子どもたちは並べばいい。しかし体力と時間の少ない大人たちは金の力を借りるというわけです。
いやあ、よく出来てますね。しかし実際お年寄りがまともに並ぼうものなら、アトラクションにたどり着く前にあの世病院にたどり着いちゃいますよ。
USJはお金が儲かって嬉しい。
僕らは短い時間の中でたくさんアトラクションに乗れて嬉しい。
非常によくできた仕組みだなあと感じました。
アトラクションに乗った感想
結局当日エクスプレス・パスを買おうにも売り切れていたので、並ぶしかなく、体力と時間の都合上、体験できたアトラクションは3つでした。
スパイダーマン
かなり待たされていただけあって、内容はとてもすごかったです。
僕らの乗りこんだ車は敵から攻撃されるという設定なのですが、目の前いっぱいに広がったスクリーンに映しだされた3Dの映像と、乗り込んだ車が動くことによるGの発生で、本当に空を飛んでいるような気持ちになりました。
アトラクション全体の設計図とか見たいなーと思いました。
あんだけの人数が乗り込んでいるのに、あんなに激しい動きをさせても平気なスパイダーマンのアトラクションすごい・・・って感じです。
バックドラフト
目の前でめちゃくちゃ火が燃え盛るし、ガス臭いし、ものすごい音がするしで、僕はもうわりと完全にビビってしまい、避難経路のシミュレーションを頭の中でしてしまう程でした。
あんなに大規模の炎を制御してしまうUSJすごい・・・と感じました。
バック・トゥー・ザ・フューチャー
映像が古いというか、映写機のライトが弱いんじゃないかと思いました。
乗り込んだ車はよく動きましたが、肝心のスクリーンがよく見えないので、なにが起こっているのかわかりにくかったです。
アトラクションじゃないけどハリーポッターエリア
このエリアに入るためには整理券が必要で、順番が回ってくるまで3~4時間待ちました。
待ってる間は自由にUSJ内を回れるのでそこまで苦ではなかったですけどね。
ようやく中に入れる事になって、エリアに向かう道を歩いている時のワクワクは半端なかったです。
実際街についてみると、こんな感じでした。
僕はこういうファンタジーな世界観が大好きなのでかなり興奮しました。
UltimaOnlineという昔ドハマりしたネットゲームを思い出して、ノスタルジーで胸が苦しかったです。
ハリーポッターは1しか見てないのですが。
雪国を演出するために屋根が白く塗ってあったり、雪の形のハリボテが屋根に乗っていたりするのは少々「えっ!?」ってかんじでしたが。
まあ写真をごらんいただいても分かる通り、とにかく人が多い多い。
ハリーポッターのアトラクションは200分以上待ちという事であえなく撃沈。
エヴァンゲリオンのアトラクションは、とてもとても行きたかったけれども、これも200分待ちということで無理でした。
悔しくてたまらなかったので、難波の4D映画館に走ったというわけです。
いやあハリーポッターの世界、本当によかった。
いつか、モデルになった街や村などに実際足を運んでみたいですね。
本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。
それではまた♪
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