先日、自分のMacBookもだいぶ古くなったなーと思い、買い替えを検討しはじめたのでした。
原因としては、最近新しいIDE(統合開発環境)を入れたこと。 加えてウェブの世界の進化というのはとても早いので、それなりの規模のウェブサイトを開くときにもストレスなく開くことができるように、との思いからでした。
私の場合、基本的には四六時中コンピューターを触っているので、動作速度が1秒早いだけでも、それが積み重なると膨大な時間を手に入れることに繋がります。
それで買い替え候補としてもう一度MacBookを買うか、WindowsノートPCを買うか大いに迷った結果、WindowsノートPCを買ったのでした。
理由として
- Windowsターミナル(※注 1)の調子が想像以上によく、Macのターミナルがもはや必要なくなったと思われた
- WindowsノートPCのほうが、同じ性能で比較したときにMacBookより安い
- Unix互換環境が使いたければ大容量メモリ上に仮想マシンを展開すればいい
- Retinaディスプレイよりも4Kディスプレイのほうが解像度高い
- iMacよりもWindowsデスクトップのほうが好きだからノートPCもいけるはず
以上のものが挙げられました。
※注 1 ターミナルというのはシェルというプログラムにアクセスするためのプログラムのことです、いわゆる黒い画面のことで、詳細は以下より 現役エンジニアが「プログラミングを学習するならMacが有利」と感じる理由 | G線上のきりん
ちょこちょこ惜しいWindowsノートPC
で、そこから更に色々検討した結果、DELLのノートPCを買いました。
Intel Core i7の10世代目6コアを搭載、メモリ16GBと性能面では文句なしのPCでした。
DELLのマシン届いて、軽いし早いし気に入った
— 920 (@qunyoel) January 10, 2020
13inch 4kは目に優しいし
BetterTouchToolがないのは辛いけど、Windows公式のタッチパッドのカスタム機能を使うと基本的には不自由しなくなった
Alfred恋しいけど…まあ代替のしようはあるし
単純に全部が早くて、それは掛け値なしにすばらしい pic.twitter.com/IuoJvIM7LH
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