エッセイ

悲しい先入観はもたない。

IMG_0585

人との付き合いの中で、誰かのうわさ話を聞いてしまう事はよくあることだと思います。

そのうわさ話がよいものであれば気持ちのよいものでありますが、悪いものであった時は少々、心苦しい雰囲気になります。

そして、よくないうわさ話のターゲットにされてしまった人に対して、多少なりとも悲しい先入観を持ってしまうのが辛いなあと、ぼくは思います。

たとえ誰かの悪いうわさ話を聞いたとしても、僕はそのうわさの内容に左右されず、その人をあるがままに見たいと思うからです。

でもやはり、なかなか植え付けられた悪印象というのは根が深いものであったりして、だからこそいわゆる陰口のようなものは無くならないのだろうなあと思います。

とはいえ、実際に話してみさえすれば、本当はどんな人であるかなんていうのは30分もあれば分かってしまうものですが。

ちなみに僕に誰かの悪いうわさを聞かせてくる人というのは、おそらく僕の知らないところで僕の悪いうわさも話したりするのだろうなあと思っています。

20代の頃のぼくはそういうのが嫌だなあと傷ついたりしていましたが、最近はもう特にどうでもいいかなという心持ちになれるようになってきました。

キリストやブッダですら叩かれたのですから僕風情の人間が叩かれない方がおかしいのです。

せめて、自分が誰かの陰口を叩くような事をしないように生きていこうとだけ思っています。

自分がそういう話をする事で、一緒に話してくれている相手を心配させるような事はしないようにしたいなあと。

きっと世の中には語るべき希望や夢がもっとたくさんあって、誰かの悪い部分に、わざわざ目を向けるというのはとても勿体無いことだなと思います。

そもそも誰かの良いところと悪いところがあったとして、それは大抵見方のちがいだけの問題であって、本質的には良いも悪いもないような気がします。

人は誰もが自分の立場でしかものを見ることができませんので、この世界には無数の真実が存在しています。

つまり臆病さは慎重さであり、蛮勇も勇気であり、無神経は豪快さたりえるのかなと。

どんな行為にも正解がないとすれば、そこに誰かを大切に思いやるという「想い」を込めて行うしかないと思うのです。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

誰かの悪いところを見つけたとしても、その何倍もの良い部分を見つける事のできる人間でありたいです。

それではまた♪

 

この記事がおもしろかったら
ポチリと押してみるボタン

更新情報をお届けします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. エッセイ

    3年前から決めていた日に結婚しました。結婚して変わったこと

    5月の7日に結婚式をあげてから、早くも2ヶ月が経ってしまいました。…

  2. エッセイ

    金のさかなのお話

    彼女の妹はまだ小学4年生。学校の授業のなかでも道徳の時間が好き…

  3. エッセイ

    好きな事ってお金を払ってでもやりたい事

    先日、妻と夕食を食べていたら突然「私はパソコンに興味があるけど、あ…

  4. エッセイ

    掃除の習慣を身につけたい人は、お掃除ロボを買うとよい3つの理由

    お掃除ロボの素晴らしさに引き続き感動するとともに、この機械のもたらす相…

  5. エッセイ

    AEDの中身初めてみたよ。普通救命講習を受けてきた話

    先日、父親から誘われて佐世保市の消防局で開かれた「普通救命講習Ⅰ」…

  6. ニュース

    来月から始まるマイナンバー制度について知るべきこと

    さて、いよいよ現実のものとなるようです。マイナンバー制度。こちら…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

フェイスブックページ

最近の記事

  1. 石橋建設有限会社さんの撮影をさせていただきました。
  2. コンピューター

    PCを持ち歩いたり、整理整頓が好きな人にぴったりのバックパック
  3. エッセイ

    ダイエット成功者から直聞き!夜に◯◯すれば簡単に痩せるよ
  4. 西の果てで夕日を浴び放題浴びてきました。長崎県西海市外海町の写真
  5. Mac

    壊れたCFカードから写真データCR2を取り出すことに挑んだ記録 その2
PAGE TOP