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スローライフってことば、一時期はやりましたね。
朝目覚めて、爽やかな朝日の差し込むキッチンでコーヒー豆を炙って、ミルで挽きたてのコーヒーを飲む。なんていうですね。禅を感じます。
僕もスローライフにあこがれている人間の一人なんですが、朝からそんな暇がないのがほとんどで、なかなかスローじゃない感じの現代人です。
朝の時間は有効に使いたい、しかし、旨いコーヒーを飲みたいという僕は、これまで挽いてあるコーヒーの粉を買ってきてドリップして飲んでいました。
インスタントコーヒーよりはやっぱりおいしくて、気に入っていたんですが、面倒くさがりな僕は粉をペーパーフィルターに入れてドリッパーにセットする手間さえもなんとかならんかと思えてきました。
わりかしせっかちな性分の僕は「コーヒー飲みてぇ」と思った時にはすぐに飲みたいんですなあ。
というワケで、最近は最初からドリッパーにセットされて封をしてあるコーヒーに切り替えました。
これはいいですよ〜。
インスタントよりは美味しいドリップコーヒーを、できるだけ早くというニーズに応えた素晴らしい一品です。
また、複数人の来客があっても、一気に淹れる事のできるのが大きな利点だと思います。
粉だけで売ってあるコーヒーとくらべてどのくらい高いのか調べてみた。
コップの縁に引っかかる様に作ってある厚紙に接着してあるフィルターの紙、その中に最初から封入されている粉という感じで、粉単体に比べて相当手間がかけられてあるこちらの商品。
粉単体に比べてどのくらいの価格差があるのか調べてみました。
UCC 職人の珈琲 あまい香りのモカブレンド
このコーヒーは近所のエレナで会社用に買ったりしていたのですが、美味しいので気に入っています。
こいつで比較してみる事にしました。
コーヒーの粉のみ 300g 458円
売り上げランキング: 5,252
1gあたり1.52円
粉とドリッパーセット 7g x 18 (112g) 442円
売り上げランキング: 495
1gあたり3.92円(一袋あたり25円)
結果
およそ1gあたり2.42円の差がある事が判明しましたね。
ドリッパーセットのものは粉に比べて2.57倍高価であると・・・。
いやあ、興味本位で調べてみましたが結構違いますね。
これが高いと思うか安いと思うかは人それぞれであると思いますが、僕はまあこの価格差ならアリだなーと感じます。
というか、この価格差であの機能を提供してくれるってありがたいなあと思います。
ユニカフェ プロフェッショナルユースドリップコーヒー スペシャルブレンド
とはいえ出来るだけ美味しいコーヒーをできるだけ安く仕入れたいのが消費者のさが。
そんな僕が最近見つけたのがこちらです。
一杯8gいり21円で55パック入って1145円。
さらには定期オトク便をつかえば10%オフで1030円になるという。これで1杯あたり18円になりました。
このコーヒー、味についてもとても良いかんじです。
まあ、僕はそんなにコーヒー通ではないので、正直なところ、だいたいのレベルを超えてくるものであれば全部おいしく感じてしまうんですが・・・。
なにしろ、十分に満足する味でした。
コーヒーをしょっちゅう飲む人におすすめですよ〜。
とはいえ、コーヒーの飲み過ぎによる弊害もよく理解しておくべきかと思いますね!
本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。
それではまた〜♪
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