どうも、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は僕とカメラの出会い等について語らせてもらおうかと思います。
カメラとの出会い
僕が初めてカメラというものに興味を持ったのは、中学生の頃でした。
オサレな友達がレトロなフィルムカメラを首に下げて、家にやってきたのが始まりだったかと思います。
そいつは「このフィルターは空の青が綺麗に出るんだぜ」と説明してくれましたが、当時の僕にはピンと来ませんでした。
そして、彼は僕の母の写真を一枚撮ってくれました。
後日、現像された写真を見た母がとても喜んでいたのを覚えています。その写真は今でも実家の写真箱の中にしまわれているのです。
今書きながら思えば、僕がカメラの道をいくらかでも選んだのは、その友達のおかげだったのかも知れません。
とにかく、その日の想い出は僕の中に今も強烈に残っています。
デジタルカメラとの出会い
それからしばらくして、「デジタルカメラ」という物の存在を知りました。
なにしろそれは、フィルムが必要なく、しかも撮った写真がすぐ見れるとの事。たまげた科学技術の進歩でした。
なんとか手に入れたかったですが、その当時、とてもじゃないですがお小遣いで買える様な代物ではありませんでした。
しかし少しばかりの時が流れ、科学技術の進歩は一般庶民である僕にもその富を授けてくれました。
携帯電話に搭載されたそれを、僕は高校に入学すると同時に手に入れる事ができたのです。
白黒がようやくカラーになったばかりの様な拙い画質でしたが、その時の僕は大いに満足していた事が思い出されます。
デジタル一眼レフとの出会い
僕が23〜4歳の頃だったでしょうか。当時スケートボードに夢中だった僕は、みんなの頑張っている姿を綺麗に残したいと思いました。
そこで、当時の僕としては大金を支払い、NIKONのD90というカメラを手に入れました。
レンズは18-105mmのf3.5-5.6だったかな。今思い返してもなかなかグッドなチョイスが出来てたと思います。
それを使ってカメラの理論の基礎みたいなものが僕の中で出来上がりました。
それから、カメラに関して師と仰げる人に出会い、様々な事をご教示いただき、まだまだ発展途上ではありますが、ようやく素人ではなくなったかな。
くらいの事を感じている今日このごろです。
これは僕が最近撮った写真です。
正直あんまり良い写真ではないという気持ちもあるんですが、まあいつでも最高の写真なんて撮れるはずもなく。
良いのも悪いのも含めて、これからも撮った写真なんかを掲載していけたらいいなと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
それではまた。
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