人間関係

わざわざスピードを上げて、車線に入ろうとする車を妨害するドライバーについて

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先日、長崎県諫早市に向かう途中での出来事でした。

同じ長崎県内であるとはいえ、諫早と佐世保の間には結構な距離があり、土地勘もありません。

道路を車で走っていると、前方に車線減少の表示が見えてきました。

「右車線に入らなければなあ」と思いつつ、チラりとサイドミラーを見てみると、後続車とは十分な距離がありました。

これはナイスタイミングということで、「右車線に移りますよ~」とウィンカーを点けて右車線に入ろうとした瞬間!

後続の黒い軽自動車が「ハァーン!!」というエンジンフル回転の音を響かせながら車間を詰めてきました。

「あっぶねー!」と元の左側の車線にハンドルを切って車を戻すわたし。

危険な運転で追い抜いていった車は10メートルくらい前方で、さらにその前の車に道をさえぎられてスピードを落としました。

急ハンドルを切らされて、思わず「☆※◆!」と暴言を吐いてしまいましたが、落ち着きを取り戻したあと、自然とわたしの胸の中に「あんなふうな運転をする人間って貧しいものだなあ」という気持ちが芽生えてきました。

貧しさについて

まずもって、そういう行為をさせる心が貧しいのはもちろんなのですが。 わたしを車列に入れさせない事で彼が稼ぎたかった「何か」は時間にして2~3秒、距離にして10メートルくらいなものです。

それを得るために彼が天秤にかけたのは、接触してしまった時の事後処理にかかる時間や、彼自身の健康、月々の車保険料の値上がりや、車の修理代なワケです。

おそらく彼がああいう運転をした事はあの日が初めてというワケではないでしょうから、しょっちゅうそのような分の悪い賭けをやっているのでしょう。

今回は上手く行ってよかったですが、いずれ必ず賭けに負ける瞬間は訪れ、これまでのツケを支払う事になります。

さらにいえば、彼が計算できないのが車の運転についてだけならいいのですが、たいていは彼の生き方全般、すべての所作にその思想のエッセンスが配合されてしまっているわけです。

そんな事やってて人生うまくいくはずがないですし、そんなこんなでイラついてまたどこかで危険行為に及び、ついには大きな失敗をしてしまい、「どうして俺は上手くいかないんだ」なんて、自分の考えかた、行いが原因である事に気づかずに不満を募らせる毎日を過ごしているのでしょう。

非常に残念で貧しい流れのなかの住人なのです。

そもそも、車くらい入れてやろうよ。

私は基本的に可能なかぎり、横から入りたがっている車には道を譲ります。

そちらの方が俄然、気持ちが良いと感じるからです。

そもそも車線の列については、後ろから一台ずつ正確に並ぶような事ができない性質のものであります。

それに、横から入りたがっている車が入れないように車を配置してしまった時の「相手ドライバーの視線を感じるけど、そっちの方見れない」感じが嫌なんですよ。

ぜんぜん清々しくないです。

徳について

この事を諫早について先輩に話すと、「徳がないなあ」とおっしゃっていました。

「徳」って言葉、昔は全く気にしてなかったというか、分からなかったのですが、今はそういう大きな流れが存在する事をなんとなく感じるようになってきました。

それがあるからどうだとか、ないからどうだとかは分からないのですが、とりあえずもうどうせ生きるのなら清々しく生きていきたいよね。とつねづね思っています。

ほんとうに、情けは人のためならず、という事を感じます。

ひとつ申し開きをさせてもらえるならば、私は自分の事をとくに豊かな人間だとも、貧しい人間だとも思ってはいません。

そんな人間ですが、ただあの日起こった出来事に貧しさを感じた事をそのままお伝えしただけの次第です。


さいきん、アルフレッド・アドラーの哲学を解説した

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コメント

    • ななし
    • 2016年 3月 04日 1:51am

    3秒前からウインカー、来なけりゃ行く、来れば減速して機会を伺えば良かった話しではないですか?
    加速してきた軽はもちろんですが、あなたももっと余裕を持つべきですね

    • 三脚の記事を参考にさせて頂いた名無しです
    • 2016年 3月 09日 5:35pm

    うーん。心に留めておけばいいのに。
    相手方も、あなたが急に入ってこようとしたと感じていたかもしれません。
    あやふやな態度は、逆に危ない場合もあるし。
    記事にするような内容でもないし、この記事が全体の価値を落としているようで残念です。

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