最近ずっと放置してた当ブログでしたが、放置しすぎて腐れてはよくないので、何か書いておこうとキーボードを取った次第。
近頃は気がつけば1~2ヶ月があっという間に過ぎてゆくので危うい。
新型コロナの発生、その感染の流行から早くも2年が経とうとしていますが、私の中ではここまで、振り返るとわりと一瞬でした。
しかし、若い人らはたまらんだろうなと思います。
自分は先日38歳になりまして、新型コロナの2年間は、人生の1/19に過ぎませんが、10代までの人たちは既に人生の10%以上がコロナ禍なわけです。
友人や家族とのコミュニケーションも絶たれて久しいですが、みんな元気にしてるか、必ず生き残って新時代に会おう、なんて漫画みたいなセリフも違和感なく書ける現在。
何しろ我が家には赤ちゃんがいるので、かなり保守的に生活しています。
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なぜ赤ちゃんがいると保守的になるかというと、赤ちゃんが可愛すぎるから。
最近、私は密かに赤ちゃんのことを「かわいい様」と呼んでいる。
赤ちゃんが笑っている映像が送られてくると
「かわいい様がお喜びになっておられる。ありがたい。」
となるし、赤ちゃんが夜泣きを始めてムっとするのも束の間、しばらくすると
「かわいい様が今日もきちんと呼吸をしておられる。ありがたい。」
という具合である。
脳がどうにかしたと思われても仕方ないと思うし、事実、脳がどうにかなったんだろうと思う。
だがもはや悔いもないし、どうしようもないのでこのまま強く生きていきたいと思う。
早くみんなに我が子を紹介できる時代が訪れることを願いながら。
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