土曜日、想像以上に早く仕事が終わったことと、ものすごく良い天気だったので武雄の白岩スケートパークに行ってきました。
正直昔に比べて全然思うように体が動かないのですが、まあなんというか、なんか出来るかなーという感じでスケートボードに乗ってみました。
スケートボードの基本トリックに「オーリー」というものがあって、これはスケートボードの板の上に乗ったままジャンプするというものです。
スケートボードに詳しくない人には「なんで板が足にくっつくの?」と言われるのですが、ボードを後ろ足で弾くのに合わせて前足ですり上げる動作のタイミングを正確に合わせる事によって出来る芸当なのです。
この「オーリー」をしながら体を回転させたり、板に回転を加えたりして遊ぶのがスケートボードというものなのですが、そもそもこのオーリーがかなり難しく、久しくスケートボードから離れていた自分にとって、かなりの大きな壁となっております。
しかし、子供は本当に上手くなるのが早い。
この日も、武雄白岩によく来るという女の子の「アカネ」ちゃんが滑っていました。
お父さんと一緒にいつもくる子で、お父さんと話しているうちに写真を撮るという事になりました。
という事で写真をご覧ください。
スケート少女「アカネ」
そこら辺の大人より余裕で上手いので驚きます。
見てたらずっと滑ってるんですよね。僕の体力が落ちたのもあるのだと思いますが、子供は本当に元気だ。
まあおそらくこのまま行くと佐賀を代表するような女子スケーターになるのではないかなあと。
実に頼もしい少女です。
そして次の日も武雄へ
翌日昼過ぎ、彼女の直ちゃんに「ぺーさんが、武雄パークで作業しよらすらしかよ。」との知らせを受け、手伝おうと思いまたも武雄に。
到着すると、まさに武雄スケートパークに愛を注いでいる真っ最中だった純平氏。
実に爽やかな笑顔で、きたる夏に向けて、木の剪定作業をしておられました。
手伝おうと思って行ったのですが、あらかた作業が終わっている頃についてしまい、切った木をひとところに集めるくらいしか出来ませんでした。
夏の気配が色濃く漂っている日曜日の夕方でした。
どうせ来たのだからと、この日もスケートボードに乗ってはみたものの、体中が筋肉痛で伸びきったゴムみたいになってしまっており、運動不足を実感してしまったのでした。
近々走りこみでもやってみるか、と考えています。
僕は32歳ですが、40歳を過ぎてもプロのスポーツ選手として頑張っている人もいるわけで、まだまだ動ける肉体づくりを諦めたくないナと思った昨今です。
本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。
「自分の限界を決めるのは他でもない、自分だ」というセリフ、使い古されてはいますが好きな言葉です。
それではまた♪
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