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先日、ついに画面バリバリの携帯からピカピカの携帯に替えることができました。
いろいろと電話を手放せないイベントが重なり、なかなか修理に出せなかったのですが、結局別の機種に変更しました。
別に国粋主義者というわけではないのですが、iPhoneは別として、スマホは国産が良い気がします。
AsusのZenfone2Laser(ZE500KL)は悪くはないのですが、全体的にもっさりしていました。
当初、自分のライフスタイルを考えたとき、テザリングを使ってPCやタブレットを使う事が多いので、もっさりでもいいと覚悟を決めて購入したはずだったんですが、時間が経つにつれて、そのもっさり感がボディーブローのように効いてきました。
それでこのたび Experia Z3compactに変更しました。
やっぱSony Experiaの安心感、最高っすね!
Zenfone2LaserはマイクロSIM、ExperiaZ3CompactはナノSIM
Zenfone2LaserからExperiaZ3Compactに変更する際、SIMカードを差し替えればすぐに使えるようになることは分かっていました。
しかし、肝心のSIMカードのサイズが異なることが判明。
僕は格安SIM(MVNO)のIIJmioと契約をしているので、ここに連絡してマイクロSIMからナノSIMへの変更手続きをしなければいけませんでした。
IIJmio マイクロSIMからナノSIMへの変更にかかった道のり
まず、IIJmioのホームページに行き、会員IDでログインして、会員専用ページにいきます。
ちょっと下の方にスクロールすると、SIMカードに関する手続きの一覧が出てきますので、SIMカードサイズの変更・再発行を選択。
このなかでナノSIMカードを選択して、発行を申請。諸手続き費用に2000円かかりました。
これが木曜日の深夜の事でした。
この注文の直後にやってきたお知らせには「カードの交換はだいたい1週間くらいかかる」とのこと。
「ああそう、意外と時間かかるのね」とおもいながら、待つことにしました。
突然にして切れる回線
一週間かかるという事で、SIMカードの事は忘れていた土曜日の午後、突然スマホの回線が繋がらなくなりました。
まさかと思ってパソコンでIIJmioのサイトに行ってSIMカード契約状況の確認をしてみると、SIMカードの変更手続き中との文字。
よりによって土曜日ですかー。と思いつつ、手持ちのスマホはただの板になってしまいました。
そして日曜日の朝、「月曜日にSIMをカードをお届けします」とのアナウンスメールが入ってきまして、昨日、ようやくSIMカードをゲットしました。
SIMカードの変更の際にはおよそ2日間くらい、通信が断絶されるのを覚悟して。
結局SIMカードの変更の際に、土曜日の午後2時くらいから、月曜日の午前中にSIMカードがとどくまでのおよそ2日間ほどの間、通信回線がない状態になりました。
ぼく的にはSIMカードのサイズ変更って、SIMカードが届いた後にIIJmioに届いたよーと電話をかけたら2〜3時間で切り替えが行われるような感じかなー?と思っていたのですが、結果はこんな感じでした。
という事で、SIMカードのサイズの変更を検討されておられる方は、2日くらいの間電話が不通になってしまう事を覚悟してから変更を申請される事をおすすめします。
2日間通信回線が途絶えてしまうなんて、ぼく自身、出来ればもう二度としたくない経験ですねー。
本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。
ぼくの場合、スマホで作業するよりもノートパソコンで作業する方が多いから、スマホは格安スマホでテザリングだけ出来ればいいや〜と思っていましたが、結果大間違いでしたね。
ちょっとした調べ物、電話をかける、メッセンジャーアプリを使うなど、細々としたところでやっぱりスマホはよく使う。
普段から携帯する道具にはやはり、できるだけお金をかけておくべきですね〜。
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