周りを見渡してみると、Evernoteを使っていない人の方が多い感じなので本当に驚きます。
え!Evernoteを使っていない・・・それって、生きるの大変じゃないですか?
というレベルで自分はEvernoteに依存しているのですが、世の中的にはあまり必要ではないのか!
日記とか書くの楽しくないですか?あと日々の学びを記録しておくなど…
ということは以前に書いたことがありましたね。
Evernoteについて
Evernoteは100年続く企業を目指しているらしいので、自分が死ぬまでの間はずっとEvernoteに記録し続けて行けると信じています。
もし万が一Evernoteが立ち行かなくなったとしても、Evernoteのユーザーは2016年時点で全世界2億人と膨大であり、すぐにデータ互換性のある別のアプリが開発されると思います。
現時点で人の一生の記録を残すデジタルスペースとしてはかなり固い場所だなーと。
これまでせっせとEvernoteに記録したデータが失われるというのが最悪のシナリオですけど、幾重にもバックアップを取っているはずですし、確率的にそうそう起こることはないかなと思います。
そんな理由から毎月10GBのデータを転送できるプレミアム会員になったのですが、こうなると画像の中の文字とかも検索できてしまうので本当に便利!
これマジで捨てていいのか?系の書類などはスキャナーでスキャンして、Evernoteに投げておけば、あとから全文検索で探し出せます。
そのうちAIに対応して「〇〇な感じの写真」とか「〇〇な感じの文書」とかって感じでも検索が出来るようになっていくでしょう。
なにしろデータ(素材)は腐らないので貯めてさえいれば使い方は後々考えていけば良いのです。そのうちEvernote内の情報を使っての性格診断や、適正職業診断や、同じ趣味嗜好を持っている人とのマッチングなども流行ってくるんじゃないですかね。
プレミアム会員にならず無料でも十分便利に使えるので、Evernoteは本当におすすめですよ。
iOSアプリTodayeeがイケてた
Evernoteを使っている人にぜひオススメしたいのが、タイトルにも書いているTodayeeです。
これの良いところは、アプリ内で写真や動画やメモを取ると、自動的に今日の日付のノートが出来上がって、記録をした時間とともにノートに書き込んでくれるところです。
ちなみにその時、位置情報まで記録されるというすばらしさ!
ん?まあ位置情報、日常ではんまり必要ないかな。旅先では重宝すると思います!
下の画像の佐世保市っていう文字部分をクリックすると
グーグルマップにとんで緯度経度情報を見ることができます。
便利!
でもだいたい見返さないんだけどね
言ってしまえば身も蓋もないんですが、私の場合ほとんどの日常の記録は見返しません。なぜなら未来しか見てないから!(白目)
ただ、書いておくことで助かったという経験もめちゃくちゃ多いので、転ばぬ先の杖として日々重要だと思われる事は記録し続けております。
つまりどれだけお気軽に日々を習慣的に記録し続けられるかという点において、この「Todayee」は素晴らしいなあと思ってます。
Todayeeは複数アプリからなるEvernoteへの投稿支援アプリで、文字はTodayee Textによって、音声入力はTodayee Voiceで、画像はTodayee Photo、映像はTodayee Videoとそれぞれ別々で購入しないとならないのですが、もういっそコンプリートセットを買ったほうがマシだと思います。960円ですし。
「Todayee コンプリートパック」をApp Storeで
まあ中にはこれあんまり使わんなってやつあるんですけどね、そこはまあご愛嬌ということで!
Todayee Voiceなんかは個人的に好きですねー。自分の声を音声認識を使って自動的に文字化してくれて、それをEvernoteにアップしてくれるアプリなんですけど、昔の映画で探偵とかがボイスレコーダーに捜査の記録を吹き込んでいる感じを味わえます。
日記を書くのもすごく楽になったというか、書かなくてよくなりました。暇な時間に今日起こった事を吹き込んで転送するだけで日記が出来てしまいます。変換精度は完璧とは言えませんが、日記なので大体でいいやと思っています。
ただ人の居るところで使えないのが玉にキズ。声だけ聞いたら独り言激しい人ですからね。
そう言えば最近は声を出さなくても音声入力(?)出来る技術が産まれたらしいです。
MIT、“声を出さずに音声認識”できる技術を開発--あごの神経信号から発声を推測 - CNET Japan
独り言が激しいと思われるか、このマシーンを付けてクールに装うかの二択、迷いますね?
話がそれてしまいましたが、なにしろお値段以上の価値があると思いますね!Todayee!
Evernoteを既に使っているみなさん、ぜひ使ってみてください。
ではでは
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