先日Bluetooth(以下BT)のイヤフォンを買いました。
BTというのは電波通信の規格でありまして、発信用機器としてスマートフォンやノートパソコンなど、今やほとんどの通信が出来る機器がBTに対応しています。
そして、このイヤフォンはBT受信用の機器というワケですね。
僕の実際の使い方としては、スマートフォンやタブレットのBT発信をONにして、このイヤフォンとペアリング(通信ON)して、スマホやタブレットの音声をイヤフォンで聴いています。
結論から言いますと、BTイヤフォン、めっちゃくちゃいいです。
僕は週に1〜2回ジムで体を動かしているんですが、その運動中に使ったり、料理をしている時につかったりと大活躍してくれています。
Bluetoothイヤフォンの音質
はっきりと聴き比べていないので、なんとも言えないのですが、普通にいい感じです。
まあ比較するまでもなく有線よりは音は悪いと思いますけど、ジムで運動中とか掃除中とか料理中などの作業をしている間にさほど音質にこだわりたい感じもないので(笑)
作業中にいちいち音楽の素晴らしさに感動してしまうと困ってしまいかねませんからね。
それに、最近は音楽ではなくてオーディブルのオーディオブックを聞いてますので、音質には特にこだわっていないです。
音質にこだわる人は有線イヤフォン、さらに言えばヘッドフォンで音楽を聞くべきでしょうね。
Bluetoothイヤフォン Tenswall
僕が今回購入したのはこのイヤフォンです。
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外観
機能
イヤフォン自体に物理ボタンがついており、いろんな操作が手元で可能になります。
ここらへんは、音楽再生用ソフトなんかもちゃんと対応しててすごいなと。規格があるんでしょうね。
Tenswallイヤフォンでは物理ボタンで音の上げ下げ、曲の送り、戻り、停止、再生ができるようになっています。
ボタンを押してからのタイムラグが結構あるので、「ちゃんと効いてるのかなこれ」って事が多々あるのですが、実際は遅れてもちゃんと効いてくれているので、何回もボタン押してる事になったりして少々面倒です。
しかし、遅いながらもちゃんと効いてくれるのはありがたいことですよ。慣れればね!
くわえて僕はまだ使ったことがないですが、マイクが内臓されており、インカムとしても使えるっぽいです。
この価格でそこまでやるとは、すごいなあと思います。
電池持ち
結構小さいイヤフォンですが、電池は3〜4時間くらい持ちます。カタログスペックではもうちょっと持つっぽい事が書いてありますけど、実際連続使用するとこのくらいで切れました。
電池が切れる直前に「Battery is low」と音声で言ってくれるので助かります。また、「Power on」「Power off」「Next song」「previous song」など、音声案内のバラエティは結構豊富です。
またインジケーターランプがあって、そいつの色でもイヤフォンの状態を把握できます。
有線イヤフォンと違って電池が切れると使い物にならないのはBTイヤフォンの欠点ですねえ。
まあその欠点をカバーするほどの魅力が、無線イヤフォンにはたしかにあるのですが。
ちなみに充電は1.5A出力のアダプターで1時間くらいで完了しました。結構はやいな〜。
総評
2016年3月19日現在、かなり価格が乱高下しているようで、僕が最初に見た時は1500円だったのですが、次に見た時には2500円になっていました。
そして次に見た時に1500円だったので購入を決めたんですが、これって策にハマったんでしょうか(笑)
しかし1500円でこのクオリティというのは素直にすごいと言わざるをえないと思います。
今の自分の使い方ではまったく不自由を感じませんし、有線だったころよりもはるかに自由度がたかくなりました。
本当に買ってよかったと思っています。
あとは耐久性ですが、そこはどうなんでしょうね〜。
まあ大事に使っていきたいと思っています。
本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。
それではまた♪
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