エッセイ

誤解を恐れずにいえば、私は天才なのだと思った事。

今日は変な話なので変な曲を紹介しようと思う。

ロシアの「Caprice」というアーティストの「Again」という曲なんだけど、なぜ、どこでこの曲を見つけたのかもう忘れてしまった。
Youtubeの「変な曲」というリストに入っていた。

変な曲なんだけどなんか癖になる本当に変な曲です。

私はチェンバロの音色が無条件に大好きだし、素晴らしいと思う。いつか生で上手な人に弾いて聴かせてもらいたい。

最近面白い記事を見た。
天才について語ってある記事だったのだけど。

「僕は天才と仕事がしたい」 VC木下氏が考える、天才の条件 – ログミー

ここに天才についての定義があった。

天才っていうのは「毎日50年くらいのスパンで何かを続けられる人」だと思います。

それなら私も天才だなと思った

私は学生時代、勉強は苦手な方だった。

パソコンを使いたいあまりに地元の工業高校に入ったが、コンピューターに関する事よりもむしろ電子工学について学び(電子工学科だったので当然といえば当然)これ以上好きではない事を勉強するのはごめんだなと思い、進学は選ばなかった。

そして例に漏れず、あの時もっとちゃんとやってればよかったなとは思っている、世間一般の「天才」という概念からは遠く離れた人物であると思う。

しかし、小、中学生の頃からコンピューターを愛し続けている。

自分のコンピューターの原体験は小学生の頃にさかのぼる。父方の従兄弟からパソコンをもらった事。

パソコンには、いくつかのゲームと、アニメーション作製ソフトがついていた。

アニメーション作製ソフトの名前は忘れたが、製作デモとして、モアイ像がムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の「プロムナード」に合わせて踊るという奇妙な作品がついていた。

何度も繰り返し再生しながら、私の胸は画面の中の奇妙なモアイ像の踊りに合わせて、激しく踊っていた。

今思えばあの時が、パソコンとともに生きていく事を運命づけられた瞬間だったのかも知れない。

それから中学になって、親からパソコンを買ってもらった。

まだ小学生だった自分にたいして、当時めちゃくちゃ高価だったろうコンピューターを譲ってくれた従兄弟と、大金をはたいてコンピューターを買い与えてくれた両親には心から感謝している。

おかげで今、まがりなりにも、コンピューターの技術で飯が食えている。

そして今もコンピューターに対する愛情は、衰えていくどころか、まだまだ日増しに好きになっているのを感じている。

あなたの事もまた、天才だと思う

そして、この記事を見ている人、きっとあなたも天才なのだろうと思う。

子供の頃からと限る必要はない、好きで好きでしょうがないものがあるだろうか。

もし無いという人がいたらきっと、見つける事が出来ていないだけだろうと思う。

好きでしょうがないものがある人は皆天才だと思う。

好きな事というのは、どこか心の隅の所で常に思考しているものだと思うから。

心の中で常に気がけていて、アンテナを張ってデータを集めている状態である事が重要なんだと思う。

私は思う。

これからの時代は、好きで好きでたまらない事を、きっと仕事にする事が出来るものだと思う。

好きな事は無限に増やせる

私は、コンピューターが好きで、ギターを弾くのが好きで、スケートボードが好きで、写真を撮るのが好きで、文章を書くのが好きだ。

好きであるということは、それ自体が才能だ。

でももしも、誰かから「お前なんて天才じゃないよ」と言われたとしたら、私は「そうですよね」と言ってその人の前から立ち去るだけでいい。

私が何ものであるかは、いつも私自身が決めようと思う。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございました。

それではまた。

 

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