先日の話ですが、以前に友人からいただいて使っていたHappy Hacking Keyboard Lite2(以下HHKLite2)のPキーが突然効きづらくなってしまいました。
強く押したりするとなんとか反応するんだけれども連打認定されてしまったり・・・。時には完全に沈黙したり。
何がどうなってるんだという事で分解してみましたところ、こんな感じになってまして、どうやら銀色のパターン同士が接触するとキーが出力される仕組みでありました。
なるほど、という事で銀色部分を綿棒の先にアルコールをつけて磨いてみたところ、しばらくは動かなかったんですが、突然調子が良くなったのでした。
「やったー!」と喜んだのもつかのま、また効きづらくなって、しまいには完全に沈黙。
正真正銘お亡くなり認定となりました。チーン。
形あるもの、いずれ壊れゆくさだめ・・・。
それで予備として持っていたLogicoolのBluetoothキーボードで急場をしのいでいたのですが。
ロジクールBluetoothキーボード「K270」
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誤解のないように言うと、このキーボードも安いワリには本当にいいキーボードで、悪くはなかったんですが、やっぱりデカイしキーの打ち心地がペラペラでですね。
そういうのが好きな人もいると思いますので、そこら辺の感覚って言うのはかなり個人差だと思うのですが、何より無線のキーボードでこの価格って凄いですよ。
でも、僕には物足りなかった。
ということで2代目購入しちゃいましたHHKLite2
HHKLite2
こんな感じで届きましたよ。
そして繋いでみました。
いやあ素晴らしい、実にシンプルだ。
そして打鍵音の心地のよいこと。
以前友達にもらったものよりも、質感がよくなっているように感じました。あれが作られた当時よりずいぶん時間が経っているはずですもんね。
音も静かだし、タイピングの感じも軽いです。
「えー、これめっちゃいいや〜ん」と思いながら今ブログを書いています。
キーボードとしては結構高いので、いっそもっと高い無線のキーボードを買うか。とも思ったのですが、候補のものはスペースキーの横のキーがFunctionキーだったのがちょっと嫌で。
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やっぱりスペースの横で日本語と英語を切り替えて使う派の僕には、わかりやすい記号が記してあるやつの方がいいなあと、結局HHKLite2を選びました。
でもやっぱり!こちらを選んで本当によかった!
最高にコンパクトで、すごく調子がよいです。
僕的には☆5を上げたい一品ですね。
HHKにはproと呼ばれるHHKLite2のさらに上位のモデルがあるんですが、こいつは2万円越えるんですよね(笑)
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ちょっとさすがにキーボードに2万円はなあ。という感じですが、実際に使った事がないのでなんとも言えません。
おそらくはまあ、ブランド価格ですよね。それが悪いとは決していいませんが。
費用対効果を考えれば僕にはLite2でちょうどいいかな〜。この価格なら複数台買えますしね。
いずれ実際にProを使ってみて本当にショックを受ける程の良さなら是非買い替えてみたいとは思っています。
本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。
とりあえず自分用に買ったHHKLite2ですが、会社用にもう一台買おうと思います。
納得の行くキーボードを手頃な価格で探しておられる方、HHKLite2是非おすすめですよ!文字をタイプするのが楽しくなります!
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あ、でもAキーの横がCtrlになってるので一般の方はご注意ください。
キーボードのキーマップを変更できる方なら問題ないとは思います。
それではまた♪
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