先日、鹿子前町パールシーリゾート前にある洋食居酒屋「キッチンはーとらんど」の製作中のウェブサイトに使用する為の写真を撮影しに行ってきました。
この日は土曜日でしたが、お店の中では朝の9時から、ランチ営業とお弁当配達の準備にとりかかっておられるのでした。
このブログでも何度か紹介している、「師匠」のお店です。
今回お店の様子をお伝えできる写真が撮れましたので、皆さんにご紹介したいと思います。
店内個室「椿の間」。6〜8人程が座れるスペースです。
お店入ってからすぐ左を向いたときの図
有田焼「紫明釜」の陶芸作家「はな」先生の手がける作品をここで買う事もできます。
お店入って正面
大きな窓からはパールシーで遊ぶ人たちが見えます。
「はな」先生の手がけた暖簾。
オープン前のこの時間、店の中にしまってあります。
キープのお酒がしまってある棚。
窓辺に飾られる「おふくさん」と「ひょっとこ」
新鮮な野菜をざく切り
最近導入されたというフライヤーシステム。効率よく巨大な唐揚げが次々と揚げられる様子
キャベツの千切りの鮮やかさ。
こちらも最近導入されたというソフトクリームメーカー。
ミルクの香り高い、滑らかでスウィートなソフトクリームが出来る。
キッチンはーとらんどの人気メニュー「究極のチキン南蛮」の出来ていく様子。
肉好きにはたまらない良質のお肉。私は肉の正しい焼き方を師匠に初めて教わりました。
まさに炎の料理人。
仕上げのフランベによって香ばしさを与えられる肉達。
丁寧に仕上げられていく弁当達。
非常に男好きのしそうな弁当ですが、女性のお客さんも相当に多いとの事。
そしておもむろに野菜を炒める師匠。写真で見ると、ここからちゃんとフライパンに戻るの?という野菜の舞い方ですが、実際、取りこぼしなしです。こうしてフライパンの中身を直火に晒してあげる意味があるとの事。
出来上がった野菜炒めの皿を「どうだ」と見せられるも、しかし、今日も訪れるお客さん達の食の幸せを支える師匠のたくましい腕ばかりが目立つのでした。
以前も少しだけキッチンはーとらんどには触れていたんですが、改めてご紹介させていただきました。
仕事の話の追記と、祭りの後の気持ち。はーとらんどにて。
味は確かで、本当に美味しく、ご覧の通りお店の雰囲気もとても素敵です。
場所はこちら
フェイスブックのページにて、日々の情報を更新されておられます。
お店の雰囲気が良くつかめると思いますので、興味のある方はどうぞご覧ください。
洋風居酒屋 キッチンはーとらんど
でも私としては何より、師匠のお人柄に触れてみてもらいたいですね。
訪れた時、お店が忙しくなければ、きっと良いお話が出来ると思います。
撮影:松本 紀彦 氏
外からお店正面の写真を撮り忘れていて、時々ものすごく抜けている自分について呆れながらも人生は続くのでした。
それではまた〜♪
後日談
この写真を撮影したあと、めでたくキッチンはーとらんどのホームページが完成しました(パチパチパチ)
いや〜なかなか大変でしたが、おかげ様でとてもいいサイトに仕上げる事ができました。僕が「師匠」と呼ぶキッチンはーとらんどのマスターによるブログも楽しいですので、是非ご覧くださいね〜♪
キッチンはーとらんどのホームページ
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