こころ

恋人が欲しいひとへ送る、人から拒絶されない方法

先日、友人と話していて彼は

「恋人が欲しい気持ちはあるけれど、声をかけるのは面倒くさいという気持ちになってしまう。でもそんな自分を変えたいとも思っている。」

という事を話していました。

それで私は、彼の言う「面倒くさい」という思いについて尋ねてみると、これはなかなか深い、趣のあるものだな。という風に感じたのです。

この面倒くさいの一言には3つ、4つくらいの意味(あるいは事がら)を秘めているのだなあと想像したからです。

まずは1つ目として、自分が拒絶される可能性かな。

大抵の人は拒絶されると辛いことだと思います。「自分が認められなかった」という残念感はできれば味わいたくないもの。

2つ目は、声をかけたことで相手に気を使わせてしまうということ。

彼はとても心の優しい人なので、例えば自分が恋人候補の人に認められなかった時に、彼女がその事をどうオブラートに包んで彼に伝えようかという事を悩ませる可能性があることが、なんとも心苦しいのではないかなと。

3つ目は、もしも恋人候補の人に認められた時には、彼女と二人で食事などをする間、その人を楽しませてあげられるだろうか(一緒に楽しめるだろうか)というプレッシャーがあるのではないでしょうか。

4つ目はそういう事を考えてしまって行動ができない自分自身に対してなどなど。

彼がこういった事柄を包括的に考えている内に「面倒くさい」という結論に至るのだろうなあという事を思ったのです。でも、ですね

まあそもそも、人間同士の出会いというのは基本的に拒絶からスタートするものだと、私は個人的に思っています。

ある時、生まれてからこれまでの歴史を持った二人の人間が、それぞれがこれまで生き抜いてくるのに使った人生観やプライドを持って出会うわけです。加えて人間には潜在的に他人を警戒する本能があるらしい…

これは大昔、人間同士が共食いをしていた頃の名残りだなんていう話しを聞いたこともありますが、いずれにしてもそういう気持ちが各々の心に備わっているのは、理解に容易いことかと思います。

しかし、たった一つ、人から拒絶されない方法があります。

それは人を拒絶しない事 です。

たとえ自分が拒絶されたとしても、拒絶された事を拒絶しないという。

ニワトリが先か卵が先かみたいな話しなのですが、これができれば人から拒絶される事は原理的に不可能ですよねー、という事を思う次第です。

まあつまるところ、人から拒絶されたくないというのは自分が築いた心の壁であり、エゴなんですよね。

もちろん、だれかれ構わず拒絶しないという事をすれば、これはまた結構面倒くさい事になるのではないかと思うので、この人無理だわ〜って人に出会ってしまった時には人間、だれかを拒絶することが出来るという事に感謝しつつ存分に拒絶するのが良いと思います。(※しかし上記のとおり人間は基本的に人を拒絶しやすい生き物だという事を念頭におきつつ)

んで話しを戻しますが、私が彼にアドバイスできる事があるなら、とりあえず恋人候補の人の好きなものごとを会話の中でそれとなく尋ねてみたりして(食べ物とか行きたい場所とか)

自分でも興味のある食べ物とか行きたい場所が彼女の口から出たら「じゃあ今度一緒に行きませんか」という風に言ってみてはどうかなと。

そうすればお互いが最小限の気遣いで、お互いに好きなものを一緒に楽しめるという事になると思います。時間とかも相手の都合を聞いてからですね。

まあその上で、全然これもうどうしようもねえなって感じなら、その時は拒絶された事を拒絶せず受け容れましょう(笑)

とりあえず行動が出来たという事で好きなものでも食って自分をねぎらってあげると良いかも知れませんね〜。

繰り返しているうちに「とりあえず行動する」→「自分へのご褒美もらえる」or「承諾を得られる」というどっちに転んでも嬉しいという思考が形作られてゆくことでしょう!w

なにはともあれ男の人達はとりあえず筋トレでもしましょうか。

 

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