ライフハック

掃除の習慣を身につけたい人は、お掃除ロボを買うとよい3つの理由

お掃除ロボの素晴らしさに引き続き感動するとともに、この機械のもたらす相乗効果がすばらしいので、まとめて書かせてもらいます。

お掃除ロボがもたらす掃除の習慣

掃除を始めるのがとにかく簡単

スイッチひとつで自動的にお掃除をはじめてくれるので、じつに簡単です。

この「かんたんなとっかかり」というのが、じつはものごとを始めるにあたって一番大切だったりするんですよね。

人は、物事を一度初めてしまうと、それに対してやる気が湧いてくるものらしいです。慣性の法則ですね。

無理やり始める事で“やる気”が出てくる!『作業興奮』という心理 - NAVER まとめ

掃除のはじまりは、とにかくお掃除ロボのスイッチを押すだけでいい。

お金を出して導入したお掃除ロボなので、働いてもらえばもらうほどお得なわけです。

その意識があれば、なおさらスイッチを押したくなる。

ものすごいハードルの低さで掃除を始めることができます。

床にものを置きたくなくなる

お掃除ロボが動きはじめると、床にものがおいてあった場合、お掃除ロボがそれを回避して掃除をすることになります。

たいていの人にとっては、床のものをソファの上に移すくらいのことは簡単なことだと思います。

ぼくも、お掃除ロボがうごき始めると、床においてあるものをどこかに避難させます。

これによって、床に着替えが散らばっていたり、箱が置きっ放しになっていたりということを自然な流れでなくすことができます。

少なくとも床面のコンディションは常にリセットできるということです。

床からひきあげたもの達を適切な場所へ片付けたくなる

床のものをお掃除ロボの邪魔にならないところに移動してたりすると、自分のなかのお掃除スイッチが入ります。

床のことはお掃除ロボにまかせて、床上から移動させたものを適切な場所にしまっている自分がいます。

気づくと部屋の掃除が終わっていて、あとは自分の時間を楽しみつつ、お掃除ロボには引き続き掃除をやってもらえるというわけです。

まとめ

ここで強く伝えたいのが、とにかく掃除を始めるためのトリガーの軽さが段違いになるということです。

ぼくはワリときれい好きな方です。汚い部屋にいると落ち着かず、モチベーションが落ちます。

そのため、これまでは重い腰を上げて掃除をしていた自分ですが、今ではごく自然に掃除作業に入ることができるようになりました。

床を掃除してくれる機械があるというだけで、ここまで精神的に楽になるものかと、ほんとうに驚いています。

思えば、物心ついた時にはすでに家には洗濯機がありましたが、これがないときは本当に大変だっただろうなあと。

洗濯板でゴシゴシ、洋服をこするわけですよね。洗濯物をためればためるほど作業量が増える。

ほんと、洗濯機の登場は人類にとっての革命だったと思うんですよ。

そしてお掃除ロボもまた、革命なのです。

きれいな部屋が好きな人はお掃除ロボをすぐにも導入することを心からおすすめします。

もっと早く買えばよかった。お掃除ロボットの素晴らしさに感動した

上の記事に書いたように、すごく安くなりましたしね。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

5924363750_0c892b2a8a_b

優れた道具は作業の効率を何倍にもあげてくれることで、楽しみさえ見出させてくれます。

お掃除ロボはまさに、ぼくにとってそんな存在です。

 

この記事が気に入ったらいいね!しよう
🍀

更新情報をお届けします

関連記事

  1. コンピューター

    最近の僕の仕事と、プログラミングというものについて

    最近は人の血糖値を光を使って測定する装置のソフトウェアを作っているんで…

  2. 日記

    人はなぜ眠るのか。30代になってから変わった睡眠に対しての意識

    最近はJazzが熱くてですね〜。ということでイカした1トラック、Ac…

  3. 日記

    本当の意味でのプラスって存在するんだろうか。人間の価値は加減するような性質ではないと思う。

    最近よく思うんですが、本当の意味で「プラス」という物が存在するのかなと…

  4. 日記

    誤解を恐れずにいえば、私は天才なのだと思った事。

    今日は変な話なので変な曲を紹介しようと思う。ロシアの「Capric…

  5. レビュー

    長時間のバスなどの車中旅行の前に準備しておくと良いもの。A.首枕

    先日、ぼくは鹿児島県の東側の半島、大隅半島に向かっていました。…

  6. こころ

    皆さんとっくにご存知かな。価値の正体ってなんでしょう

    「これには価値がある。」「これには価値がない。」ちょっとドラマチッ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

スポンサーリンク

  1. 日記

    中学生の頃に友達に催眠術をかけた話
  2. 日記

    誰だって、好きな事が仕事だったらもっと働きたいんだろう
  3. Linux

    僕がWindowsではなく、Linuxを使う3つの理由
  4. 日記

    スケートパークを求めて。佐世保市民と佐世保犬のオアシス、烏帽子岳
  5. 日記

    ろうそくの炎のゆらぎと人の矛盾
PAGE TOP