エッセイ

中学生の頃に友達に催眠術をかけた話

前回のエントリーで世界の果てまでイッテQ!の事にちょっと触れました。

最近見て一番おもしろかったのが出川哲郎さんが催眠術にかかる回の話なんですが。

みなさんは催眠術の存在を信じますか?

まあそれこそ、出川さんの横にいる女性があれだけ大々的に催眠にかかってるわけで、信じざるを得ないという人もいるかと思います。

僕はというと、中学生くらいの頃に友達と催眠術をかけ合ったという過去があるので、催眠術の事は実体験として身近に信じています。

当時、何かの本で催眠術について見たんですね。
それで、とりあえず身近な友達に試して見ようという事になりました。

運良く(?)その友達はかなり催眠にかかりやすい人間であったようで、初回で、本に書いてある通りやっただけでスルっと催眠に入ってしまいました。

内容は左右握り合った手が動かなくなるという簡単な内容でしたが、友達は「マジで離れない、マジで」と相当焦っていましたので、僕としてはとても面白かったのを覚えています。

その後、僕も催眠術の力を信じるようになり、当時は頭痛を自己催眠で治すくらい身近に取り入れて生活していました。

学校の成績も上がり、彼女も出来ました!
 …というのは冗談ですが!

何故か最近はもう、頭痛直したりとかはできなくなりました。当時頻繁にやっていた事で暗示にかかりやすい精神状態だったのかも知れませんね。

今頭痛を治したい人には、迷わずロキソニンをおすすめしたいです。

催眠の仕組み

催眠状態の仕組みは大雑把にいうとこんな感じで

催眠について(wikipediaより)
人間の意識は9割を占める非論理的な潜在意識と、覚醒時に論理的に思考する顕在意識とで構成されているが、催眠とは、意識レベルを批判能力を除外する潜在意識レベルに誘導することであるといえる。
催眠 – Wikipedia

端的にいうと、うたた寝状態に導いて潜在意識に語りかける技術という感じでしょうか。

潜在意識というのは面白いもので、それ自体に物事の可否を決める判断力がないようです。

例えば有名な話としてレモンを食べる自分を想像すると唾液が出てくるというものがありますが、これ別に、自分が食べる想像をしなくても良いんです。

単にレモンレモンと心の中で唱えるだけで唾液は勝手に出てきます。

レモンという言葉が潜在意識に触れるだけで体は勝手に反応してしまうという事です。(文章中に出てきた「レモン」を読むだけで唾液の出た人も少なからずいらっしゃるかと思います。)

おそらく、これは僕の想像なんですが、論理的に思考する顕在意識を左脳が、非論理的な潜在意識という部分を右脳が担っているのかなと思います。
それぞれの割合が1:9であるという事を考えれば、いささかバランス悪すぎだろうとは思うんですが。

右脳と左脳の話というと、以前この人の話に大きな感銘を受けました。
脳科学者が脳卒中になって、左脳の機能だけを失った状態を自己観察した話です。

話を戻します。まあ要するに催眠術と聞いていかがわしいと思う方も多くいらっしゃる事だと思うんですが、得意のwikipedia引用によると。

催眠について(wikipediaより)
日本では一般のほとんどの人が「催眠術」をTVなどでよく見る、いわゆる「ショウ催眠」と認知し、「超能力」「魔術」などといったものと同一視することもあり、誤解されがちであるが、現代の催眠は心理学、脳科学、そして体の構造を利用した「技術」である。アメリカでは広く医療に活用されている。
催眠 – Wikipedia

という事で、これは決していかがわしい物ではなく、科学なんですね。

しかし

じゃあテレビに出てる催眠術は全部本当なんですね。

と考えるのはいささか短絡的かと思います。

例えば、催眠術は命に関わる様な暗示をかけることが出来ないという基本ルールがあるんですよね。
というか、かけられる人間が本当に嫌な事というのは、かけられないようになっているんです。

なので出川さんが、口が閉じちゃって呼吸が出来なくなっているのを見て、この人実はかかってないんじゃないかなーと僕は思いました。

かかっているのか、かかっていないのかって言うのは、きっと本人にも曖昧な所なので、事の真相は出川さんにしかわからない訳ですが、催眠ってそんな感じです。

最近は催眠にかかる為の動画なんかも在るみたいですが、深い催眠に入ってる時に突然起こされるとかがあると、とても危険だと言います。

試しにやってみたい人が居たとしても、危険な事がある事を十分に承知して、環境に注意して試してくださいね。

それではまた。

 

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