エッセイ

この世界はシミュレーターの中であると、私が信じるに至った理由

先日無事入籍致しました。管理人のクニオですどうも〜。
今日はかなりの妄想日記です。

タイトルに書いてある通り、僕は長い事、「この世界は恐らくコンピューターシミュレーションなんだろうなあ」と思っていたのです。

で最近その想いを更に強くしたので今日はちょっとその理由について書かせてもらおうと思います。

まずこのエントリーを書こうと思うに至った動画をご覧ください。
証明式とか書いてありますが、別に式とか出てこないので安心してどうぞ。

以下にこの動画の中身を僕なりに感想を交えて要約します。

高度な知的生物はシミュレーターを作る

生物が知的に高度に発展すると、シミュレーターを作り始めるというのは、生物が生物であるかぎり恐らく間違いないと思います。

シミュレーターは別に電気で作られてなくても良いんじゃないかと思いますけど、現在のところ効率が良いのは電子を使った2進数計算ですね。
これからは量子コンピューターの時代だ、なんて言われていますが、とりあえずは今のところ。

それで、なんの目的でシミュレーターを作るのかというと、究極的には未来の予測をする為です。未来を精度よく予測する事で知的生物は生存確率を高める事ができます。

人類はまだ発展途上ですが、そのうち宇宙全体をシミュレーションできる程のシミュレーターが出来れば、宇宙の歴史をシミュレーションし始める事でしょう。

するとシミュレーターの中の人類は時を経て発展し、シミュレーターを作り、更にそのシミュレーターの中の人類が発展すればまたシミュレーターを作る事になります。

ここで時を経てと言いましたが、コンピューターの中の時間と現実の時間ではその密度が圧倒的に異なります。

一般的なCPUでも3GHz程度の演算速度を持っていますので、およそ1秒間に30億回の計算がなされるのです。

(注1:1パルスでは計算する事ができないので実際の計算はもっと遅いですが…将来的なマルチコア化等も包括した例として)

(注2:コンピューターの計算速度のイメージとして、わりと速い一般向けCPUは9秒で円周率104万桁を計算します)

1秒に一個考えられるかどうかの僕の頭脳に比べて30億倍近くの効率を持っている事になります。

ひとたび現実の世界でシミュレーターを動かせば、コンピューターの中の人類はあっという間に成熟し、宇宙シミュレーターを動かし始める事になります。

となれば、シミュレーターの中の宇宙は一体いくつ存在する事になるでしょうか。

根っことなる現実が1つしかないのに比べてシミュレーターで作られた仮想世界は爆発的に増加し、無数に存在する事になります。

僕らが無数の仮想世界の根っこに当たる、たった1つのリアルに生きる事が出来ているというのは、確率的にかなり低いものに思えます。

科学的実験結果から得られる状況証拠

量子の振る舞い

量子は俯瞰すると波動の性質を持っているが、詳細に観測をすると粒子の振る舞いを始めてしまう。
→常に細かいところまでシミュレーションをしていると計算資源が尽きてしまう事から、プレイヤーが詳しく観測していない間は大体の計算をしている。
現在の最新ゲームでも使われている手法だ。

ペアになった量子の状態について、1つを観測すると自動的にもう一つの状態が決定されること、量子もつれについて。
→物理法則外での高次元管理システムが存在する事の示唆。

相対性理論より。

光速に近くなると相対的に時間が遅くなり、光速に達すると時間が停止する。
→速度が早すぎる為に処理落ち

質量が大きい物の近く(=重力が強い場所)に居ると時間の経過が遅くなる。
→描画オブジェクトが巨大すぎる為に処理落ち

いずれもゲームを熱心にやった事のある人なら経験のある事だと思う。
現実で上記の様な実験結果が得られる事が判ったのはコンピューターが出来る以前からだったが、現実とコンピューターシミュレーション世界の類似点が判明したのはつい最近の事のようだ。

これからの事の妄想

僕は人類が誕生した目的はAI(人工知能)を産み出す為ではないだろうかという事を前から思っていた。
宇宙の謎はAIに任せておけば、人間の何十億倍の早さで論理を組み立てて解明してくれるだろうから。

そうしたらその頃に、ぼくらの現実をシミュレートしている高次元の人類からコンタクトがあるんじゃないだろうか。
それから共同でより良い宇宙のアルゴリズムを開発する事になるかも知れない。
そしてそのアルゴリズムは仮想現実の宇宙に適用されていき、宇宙がアップデートされていく…なんてね。
さながらオープンソースプロジェクトのようだ。

この世界を作った高次元の存在は、彼らの現実をよりよくする参考の為に我々の世界のシミュレーターを動かしているのだろうか。
そうであるならば、この世界と彼らの世界の条件は可能な限り似せてあるはずだ。
ということは、この世界で優秀な人材は高次元でも優秀な存在であるはず。
その人はコピーされて高次元世界に引き上げられたりするかもね。
この世界をシミュレートする程の科学力を持った存在であれば、シミュレーター内の人間の組成をまるっきりコピーして復元する事も可能だろう。

なんていう事を考えては見たが、僕らにとっての現実は今の所この世界以外にないので、上に書いてあることが本当だったからと言って何が変わるというワケでもない。
しかし、もしもこの世界を作った存在が僕らとそっくりな存在であったとすれば、どういうシステムを構築するかという意図を推察する事が出来る。
そしてシステムであればそれはハックする事が出来る。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

聖書には「初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。」という一節があるが、この言葉というのはソースコードの事ではないだろうかと勘ぐってみる。

また聖書の天地創造の項では、「7日目に神は休んだ」と書かれている。
週休一日なんて創造主も結構大変なお仕事であることが伺える。

でもきっと相当な高給取りだと思うよ。
創造主の給料が安かったら嫌だな〜。

 

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