エッセイ

ぼくが20歳頃にであった不思議な体験

当時ぼくはまだ20歳そこそこだったと思います。

当時の友人2人と連れ合って、深夜に、近所のダムに行こうという話しになりました。

そこのダムはいわゆる「出る」と言われているようなところだったので、何か面白いコトに飢えていた若者3人は、そこを目指したのでした。

ダムへ

当然、ダムの入り口なんてものは鍵がかけられているはずなのですが、当時はたしか、小さな入り口が開いていたような気がします。

はたまた、門をよじ登って侵入してしまったのか。

いずれにしてもよくないコトだったのだと思いますが、若気のいたりです。勘弁してください。

ダムといえば山の中に存在していますから、夜の雰囲気はそれはもう不気味なものでした。

3人とも確実にビビってはいましたが、そんな気持ちから目をそむけるように、笑い飛ばしながら進んだのでした。

10〜15分歩いたころでしょうか。ダムの管理棟らしきものを通りすぎ、森へつづく階段がまっすぐにぼくらの眼前に伸びていました。

単純に怖かったのと、階段を登るのがダルいというコトで僕ら3人はそこで引き返し、もと来た道を戻り始めました。

そしてようやく出口というころでその声はきこえたのです。

「おい!○☓▲◇○☓▲◇!」

突然の大声にびっくりしたぼくたちは後ろを振り返りました。

みんな、友人のうちの誰かが驚かすための声を出したと思ったんでしょう。

でもどうやらそういうわけでもないというのが全員の反応でわかりました。

ぼくは勇気を出して「誰かいるんですかー?」と声を張り上げて訪ねてみました。

辺りに訪れる静寂、虫の声。

ぼくらは急いでその場を離れました。

この世ならざるものの声だったのか

あの声が一体なんだったのか、今でもたまに考えます。

ぼくは多分、友人が驚かす為に言ったのじゃないかなあと。

もしくは、当直の人が真っ暗の管理棟の中にいて(そんな仕事が世の中にない事を祈りますが)、侵入してきた僕らに警告の声を発したのか。

真相は闇の中ですが、なかなか不思議な体験でした。

守護霊のはなし

先日、「自分の守護霊が○○らしい」という話しを聞きました。

ぼくはそれを聞いたとき、人の守護霊を語るようなコトならぼくにも出来るなと思いました。(しませんが)

なんせ言われた方は確認のしようがないことなので、なにを言われても「そうですか」と言うほかがないことです。

それが単にその人の妄想なのか、事実なのか、確かめる術を持っていない人間が聞いても、何も意味がないなあと。

なので占いの類を基本的にぼくは信じていません。

本当なのかどうなのか確認しようがないので、本質的に役に立たないからです。

でもやっぱり、〇〇の時に〇〇したらいいコトあるよ!って言われたら、一応はやってしまうんですよねえw

あなたはきっと上手く行きますよ!とか言われると気分がよくなったりね。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

逆に、「〇〇はヤバいから止めておけ」なんて言われても、言うことをきく気になれませんね。

さらに、「ヤバくなくするにはこのツボを買うといいですよ」なんて言われたらもう鼻で笑うしかない。

 

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