エッセイ

プラスでもマイナスでもなく、あるがままに見ること

先日、父親から「時間のあるときに連絡をください。」という文面のメールを受け取った時は何事かと思いました。

物事というのは、具体的でないときが一番怖いものだとおもいます。

電話をすると「パソコンのことで分からないことがあるので教えてくれ」という内容だったのですが。

ぼくはよく、「ポジティブですね」みたいな言われ方をすることがあるのですが、自分自身は別にポジティブな方ではないと思っています。

単純に、事実を考えるようにしているだけです。

例えば、歳をとってから子供を持つと体力的に大変だから、早く作ったほうがいいよ。とアドバイスを受けることがあります。

それは確かにひとつの事実だと思います。

それと同時に、歳をとっているからこそ子供に教えてあげられることもある。という事実もあると思います。

まあ、そのどちらもじつは想像にすぎないんですけどね。

結局のところ、その時が訪れれば自然と、その人にあった問題が起こるだけです。

僕は最近、事実をただ事実としてみるという事を気がけてやるようにしています。

そこに自分の想像で作られた勝手なストーリーを差し挟むから、人は思い悩むのだろうと思うからです。

悲観的に考えるよりも、プラス思考のほうがマシであるとは思いますが、無理にプラスに考えようとすることは、すこしイビツなものに思えます。

心からそう思えるのであればいいんですが、無理はよくないなあと。

いずれにしてもプラス思考で考えた場合、もしも残念な結果になってしまった場合、その落差にくるしむことになります。

ものごとは「事実のみをあるがままに見る」ということが最も合理的なことだろうと。

というのも、最近仏教について書いてある本を読んだ影響が大きいのですが。

僕自身はカトリックなのですが、仏教について知れば知るほど、仏教面白いなと感じている昨今です。

この辺りについては近々、ひと記事書いてみたいとおもっています。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

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ぼくのご先祖にはお坊さんがいたらしいですし、先日は従兄弟が出家したらしいんですが、家系なんですかね。

ぼくはこころの仕組みとか、動きにとても興味があります。

けっきょくこの世の幸も不幸も、こころの動きひとつの話だと思うからです。

 

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