エッセイ

自分のために生きるという事

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今日は最近の僕が考えている事を話したいと思います。

最近の僕は脳みそ(論理)ではなく、心の声に従って生きるようにしています。

心の求める囁き声は、とてもか細いものだったりするので、いつも自分の心の声に耳をすませて、嫌だなあという事には近づかないようにしています。

逆にやりたい事については、そのやりたいことを実現するために脳を使う感じです。

とにかく「心のままに生きよう」というのが最近強く感じている気持ちです。

それはともすると、誰かから見ると自己中心的な事に映ってしまうかもしれません。

闇に目を向けない

しかし究極的なところ、僕は誰かに好かれる為に生きているわけではないのです。

僕は僕が、自分の好きを選ぶために生きています。

僕が僕の好きなように振る舞って、それを認めてくれない人が現れたとして、その人に敬遠されるという事になったのならば、それは悲しい事ですが仕方のない事なのだと思います。

遅かれ早かれそうなったものが、そうなっただけの話だと、そう思います。

光を欲したときには必ず闇を生むように、この世界では一方のみを手に入れるという事がどうやらできません。

何かを手に入れようとしたならば、それについてくる負の側面も背負わなければならないのです。

僕は僕の心のままに生きる事を引き換えにするならば、死ぬ事すらも引き受けたいと考えています。(できれば死にたくないですが(笑))

読者の方から「そんな甘い考えで通用するワケがない」という声が聞こえてきそうですが、これは一つの、僕という人間の人生を投じた実験です。

闇は明らかに見ることができず、それは妄想に過ぎないのだと思います。

自分は他人だ

最近強く感じているのですが、自分というのはどうやら、僕らが普段意識している「自分」がすべてではないんですよね。

僕らの中には僕らの記憶が産んだ自分というものが存在しているようです。

彼らは僕らの心の根っこの部分に住んでいて、僕らの行動をじっと見つめているようです。

心の声をないがしろにしていると、彼らは僕達に復讐してきます。

それはとても些細な事ですが、僕らが上手く行かないように邪魔をしてくるような気がするのです。

例えば大好きな人と一緒に過ごしているのに、なぜか無愛想な態度をとってしまったり。

遠くの方で知り合いと目があったのに、目をそらしてしまったり。

自分の中の自分を裏切り続けると、自分自身に裏切られてしまったりするのかなと。そんな事を考えていました。

他人は自分だ

例えばあなたが、とても気候の良い、豊かな島に住んでいるとして。

なに不自由なく食べ物が手に入り、その浜辺からいくらでも宝石が手に入るとしても、あなた以外誰もその島にいないとすれば、一体その全てにどれほどの価値があるでしょうか。

そうなった時人はおそらく、全てのものを引き換えにしても他人を求めるものなような気がします。

そんなにも渇望してしまう他人という存在、もはや自分と切り離して考える事はできないものだと思います。

そういう状況に置かれて強く望んだ結果、奇跡が起きて「他人」を産み出す事ができたとします。

果たしてその他人が「吐き気がする程に嫌な人」だったとしても、「吐き気がする程に好きな人」と同じ意味を持つのではないでしょうか。

もうどうにも我慢ならず、頭が狂って殺し合いになってしまったとしても、「殺したい程に好きな人」だったという事になってしまうような。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

キリストの語った「右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しなさい。」の意味が昔はさっぱりわかりませんでしたが、今は何となくわかる気がします。

それではまた♪

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