エッセイ

焦らず一歩一歩を踏みしめながら大切な物を拾ってゆく2016年にしたい。

昨日の夜は佐賀から友達が遊びに来てくれたので、一晩中酒を飲み交わしました。

彼は佐賀の方で有名なDJで、彼の流す曲や、作るMix音源が僕は大好きで、そんな彼の最近の好みの曲なんかをYoutubeで探して聞かせてもらいました。

代わりに僕の好きな曲なんかを紹介したりしていると、僕はとてもごきげんな気持ちになってきてしまい、ギターを取り出して弾き始めました。

僕のギター歴は思い返すと意外に長く、小学4年生頃にはすでに興味を持って曲を弾き始めていました。

というのも父親がギターを弾く人だからなのですが、おかげで生まれた時からギターは常に身近にあったのでした。

僕がギターを弾いているのを見て、彼は「俺も今年はギターを始めようかな」と言ってくれたのがとても嬉しかったです。

既にピアノが弾けるらしい彼ですが、彼ほどギターの似合う人もいないだろうと思うので、ぜひ実現してほしいものだと思いました。


この間聞いた話ですが、100歳を過ぎた人がランナーとして頑張っているのがテレビで放送されたらしいんですね。

その人が走るのを始めたのは70歳くらいのころの話らしいのです。

70歳で走り始めるなんて、あまりに遅すぎる、バカバカしいと感じる人もいると思いますが、時はすぎ、100歳を超えて走り続けるその人のランナーとしてのキャリアは30年なのです。

本気で30年間何かに打ち込む、たとえ片手間だったとしても30年の間、何か物事と付き合えばどうなってしまうのか。

僕は32歳なので想像もできませんが、その繰り返しと積み重ねから生まれる力と学びと結果はすさまじいものでしょう。

「10年一昔」ということわざがありますが、情報化社会によって加速され、いまや2〜3年一昔と言われるような時代です。

こういう時代に生きる我々はえてして、物事をなした事に対する結果や結論をすぐに欲しがってしまいがちですが、ゆっくりと腰を据えて一つ一つの事と向き合って、ともに生きていく様な気持ちを大事にしたいものだと思います。

いつ死んでしまうかは神のみぞ知る運命ですが、一曲一曲、弾ける曲を増やしていければいいのではないかな。

本日もG線上のきりんにおこしいただきありがとうございます。

それではまた。

 

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